はじめに
もうすぐ夏休みですね。
長いお休みに入ると、子どもがスマホやタブレットを使う時間もぐっと増える季節です。
私たちは普段、教材販売を通じて「学び」を届けていますが、学びには“環境”も大切です。
今回は、保護者の方からよく相談される「子どものスマホルール」について、
夏休み前に考えておきたいポイントをまとめました📱
1.そもそも、スマホは“使わせるべき”?
「持たせない方がいい」と思っていても、
連絡手段や防犯、学習アプリなど、スマホの必要性は年々高まっています。
使わせる・使わせないではなく、
「どう使うか」=ルールを決めておくことが大切です。
「ダメ」と禁止するより、「ここまでならOK」にしたほうが、子どもも納得しやすく、守りやすい傾向があります。
2.夏休みに決めておきたいスマホルール3つ
1. 時間制限
「1日〇分まで」「夜9時以降は使わない」など

長い休みに入ると、ついダラダラとスマホを使ってしまいがち。
でも、目の疲れや生活リズムの乱れは、夏休み明けの学習に影響することも。
ポイント:親子で一緒に「1日〇分」などの時間を決めることが大切です。
たとえば、「午前中30分、夕方30分まで」「夜9時以降は親に預ける」など、具体的なルールが◎。
- 使いすぎ防止アプリやスクリーンタイム機能を活用するのもおすすめ!
- 時間を超えたら一度会話でリマインド。頭ごなしに叱るのはNGです。
💡Googleファミリーリンクを使えば、時間制限も簡単に設定・自動管理できますよ!
2.使う場所
「リビングだけOK」「寝室では使わない」など

どこで使うかを決めておくのも、トラブル予防には欠かせません。
特に、寝室や個室での使用は注意が必要です。誰にも見られない環境では、トラブルや依存につながりやすくなります。
💡ポイント:小学生は家族の目が届く場所で使わせるのが基本です。
「リビングかダイニングでのみOK」といったルールで、自然と使用時間も短くなります。
💡ベッドの中にスマホを持ち込まないことで、寝つきが良くなる・成績も安定するという調査結果も!
3.使い方の約束
アプリ課金やSNSの利用についても話し合いを

今はYouTubeやTikTokなど、子どもにとっても身近なSNSがたくさん。
気をつけたいのが、知らないうちに課金してしまったり、見せたくない動画に出会ってしまうことです。
ポイント:まずは「どんなアプリを入れてる?」「どんな動画を見てる?」を親子で共有することから。
子どもが素直に話しやすい空気を作ることが大事です。
✅ フィルタリング機能の設定も忘れずに
✅ SNSの使い方やマナーは、トラブル事例も交えながら「一緒に考える」形にすると伝わりやすいです。
💡Googleファミリーリンクを使えば、アプリダウンロード履歴の確認や制限も可能です。
ルールづくりで意識したいこと
- ルールは「親が一方的に決める」より、「子どもと一緒に話し合って決める」ことで守りやすくなります
- 紙に書き出して「スマホ契約書」として貼っておくと効果的!
- 破ったときの対応も決めておくと、感情的にならずに済みます
3.家族全体で“スマホ代の見直し”も◎
スマホを子どもに持たせるとなると…やっぱり気になるのが毎月の料金。
実は、ご家庭のスマホ代は見直すだけで月に数千円安くなることも!
たとえば、家族3人で1人2,500円安くなれば、月7,500円・年9万円もの節約に。
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【おまけ】スマホって菌がいっぱい?
実はスマホの表面には、トイレの便座以上の菌が付いているともいわれています。
当店では、スマホ表面を抗菌・防臭コーティングできるサービスも行っています✨
毎日触れるスマホだからこそ、キレイに・気持ちよく使える環境づくりを。
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おわりに
子どもにとって、スマホはこれからの“学び”や“生活”に欠かせないツールになっていきます。
だからこそ、夏休み前の今が“スマホの使い方”を見直すチャンスです。
家庭のルールづくりと、料金の見直し。
この2つだけで、スマホとの付き合い方が大きく変わります。
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